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近年は雨がすごいですね。今年は梅雨入りが遅く、雨もスコールのような土砂降りが多くなりましたね。九州の方なんかはいつも大雨の警報が出ているような気がします。
オリックス株式会社の概要
オリックスの事業内容
オリックス株式会社は、多角的な事業ポートフォリオを持つ総合金融サービス企業です。オリックスの事業は、金融からサービス関連まで10のセグメントで構成されています。具体的には、リースや不動産、環境エネルギー、保険、自動車関連サービスなど多岐にわたります。このように、オリックスは多種多様な事業領域をカバーしており、その幅広い事業展開が同社の安定性を支えています。
オリックスの株主優待について
ふるさと優待の内容
オリックスグループの「ふるさと優待」は、長期保有の株主に対して高い評価を受けていました。100株以上を3年以上継続保有している場合、通常のカタログギフトよりもワンランク上の商品が選べる仕組みでした。この優待制度は全国各地の名産品やオリックスグループの厳選した商品がカタログギフトとして提供されていましたが、2024年3月31日時点で廃止されました。
株主優待のカタログギフト
「ふるさと優待」はオリックスの株主優待の一環で、カタログギフトとして株主に提供されていました。商品は地域ごとの名産品からオリックスグループが厳選した品々まで多岐にわたり、株主にとって楽しみの一つでした。株主の中で100株以上を3年以上継続保有している方には、特別なカタログギフトを受け取ることができるといった特典もありました。
株主カードの特典
オリックスの株主カードは、100株以上を保有している株主に対して発行されていました。このカードを持つことで、オリックスグループの各種サービスが割引価格で利用できるなどの特典が提供されていました。しかし、こちらも2024年3月31日時点で廃止されることが決まっています。株主カードは特にオリックスの多角的なサービス事業の利用を促進するものであり、多くの株主から好評を得ていましたが、廃止によりこの特典も消滅する形となりました。
株主優待の廃止とその影響
廃止の背景と理由
オリックス株式会社は、2024年3月31日をもって長年続けていた「ふるさと優待」や「株主カード」などの株主優待を廃止することを発表しました。この決定の背景には、事業環境の変化やコスト削減の必要性があります。オリックスは多角的な事業ポートフォリオを展開しており、配当政策の見直しが必要と判断しました。今後は、株主に対してさらに利益還元を強化するため、配当を中心とした還元策を推進することが目指されています。
株主への影響と今後の展望
株主優待の廃止は、特に長期保有株主にとって大きな影響を与えます。これまで、100株以上を3年以上継続保有している株主は、ワンランク上のカタログギフトを受け取ることができました。そのため、優待を楽しみにしていた株主の反発も予想されます。しかし、オリックスは同時に、配当政策を強化することにより株主還元を目指しています。2024年3月期には1株あたりの年間配当金が前期比8.4円増の94円になる予定で、配当利回りも3.67%から4.03%にアップするとされています。これにより、株主に対する総合的な還元は維持される見込みです。
オリックスからの配当
この時期は配当祭りです。
今回配当は、1株あたり55.8円でした。我が家は300株1名義、400株1名義、100株2名義の合計900株保有なので、50220円の配当でした。
オリックスは配当がいい銘柄なので結構な額になりますね。
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2024年資産運用経過
株主 優待生活で得した金額:¥161,043
副業で稼いだ金額:¥250,000
株式の譲渡損益:¥57,000
配当金:¥187,590
では、また。
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