三重県旅行1日目　〜真珠取り出し体験、英虞湾クルーズ、地中海村〜

前日の10時過ぎに家を出発し、三重県に向けて移動しました。

妻と運転を交代しながら、移動しましたが、夜中の運転は結構しんどかったです。

しかも、夜中の移動なので車も少なくスムーズに移動できるかなと思っていたのですが、連休だからなのか渋滞がひどく、予想外に時間がかかってしまいました。

御殿場くらいまで１時間くらい渋滞にはまってしまいました。これがなければもう少し楽に移動が出来たかもしれません。

あとびっくりしたのが、どこのサービスエリアか忘れましたが、夜中の3時くらいにトイレ休憩で入ったのですが、お土産屋さんとか食事のお店がまだ営業していたことです。

ほとんどのお店は夜は営業していないと思うのですが、ここはまだ営業していました。

あとはこれも連休だからなのか、どこのサービスエリアも夜は駐車場がいっぱいで止めるのが難しかったです。たぶん車の中で寝ている人がたくさんいて、どこのサービスエリアも駐車場が満車の状態のところがほとんどでした。

そんなこんなで、夜の移動は予想外に時間がかかり、どこのサービスエリアも混んでいるという、肉体的にも精神的にも辛いものになってしまいました。

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それでも早朝に現地に到着

予想外に渋滞で疲れた移動でしたが、朝の5時前後に目的地のインターチェンジの近くの多気パーキングエリアに到着しました。

ここで7時30分くらいまで仮眠をとりました。

色々と身支度をして、また出発しました。

朝食を食べて夫婦岩を見る

この日の予定は、三重県真珠というお店で、10時からアコヤ貝の真珠取り出し体験の予約をしていました。

道中、朝ごはんを食べようということでコンビニに寄りました。

朝食を食べた後、まだ予約の時間まで時間があったので、近くにあった夫婦岩を見に行きました。

近くというか、たまたまこのコンビニが夫婦岩のすぐ裏くらいでした。

神社？になっていました。

サッと見たら、時間も迫ってきていたので三重県真珠に移動しました。

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三重県真珠にて、アコヤ貝真珠取り出し体験

予約時間の少し前に三重県真珠に到着しました。

説明の動画を見て、まずは貝を選びます。

この中から好きな貝を選びます。

私が選んだ貝はこちらです。

これをパカっとこじ開けます。

この貝の身の中から真珠を取り出します。

これが取り出した真珠。

少し青みがかったような黒っぽいような色で、形は少しボコっとしている箇所がありました。

貝を外から見ただけでは、どんな真珠が出てくるかは全くわからないようです。

真珠の色はこのような種類があるそうです。

さらに課金すれば、取り出した真珠をアクセサリーにすることもできます。

私はこんな感じにしました。

亀のお腹の中に真珠が入っています。貝の殻ももらえます。

妻はこんな感じにしていました。

取り出し体験代と加工代で総額16140円でした。

どんな真珠が出てくるのかわからないので、ガチャ要素があり、形がいびつでも自分で取り出したものなので、それをアクセサリーにすることで愛着が湧きますね。

結構楽しめたし、子供達も自分でアクセサリーを作れたので、とても喜んでいました。

次は地中海村へ

次はヨーロッパの街並みを再現した、地中海村という場所へ向かいました。

地中海村とは宿泊施設で、中が地中海を彷彿とさせる作りになっていて、宿泊者以外でも入村料を払えば、入ることができます。

こんな感じでまるで本当の地中海の街並みのようになっています。

もうお昼の時間だったので、ここで昼食を食べることにしました。

食べることができる施設は何箇所かありましたが、今回はこの岬の先にあるお店にしました。

近くで見るとこんな感じ。

メニューは全部コース料理でした。

店内は結構空いていました。値段が高いから？？

メニューの最初にあったコースにしました。

ピンチョスに。

地元の水産高校の生徒がとったカツオ。

メインの１５時間低温調理した牛肉。

こちらは柔らかすぎるっていうくらい柔らかかったのです。

大人のコース２名分と飲み物代で総額10340円でした。

美味しかったですけど、値段がちょっと高いかなと思いました。もう少し安ければ色々と納得です。

最後に賢島クルーズへ

最後に賢島へ移動して、船に乗ってクルージングしました。

こちらは近鉄の優待で割引があったのですが、すっかり忘れていて通常料金で普通に乗船しました。

本当はおしゃれな海賊船のような船があるのですが、しばらく運休していたみたいで、この翌日から再開ということで、そちらは乗ることができませんでした。

その乗りたかった船がこちら。

意外と長い時間船に乗っていました。多分１時間以上。

天気も良く、子供達も初めて船に乗ったので、とても喜んでいました。

賢島エスパーニャクルーズは総額5600円でした。

そして宿へ移動

クルージングが終わるともう夕方だったので、宿泊先の宿へ移動しました。

宿泊先は海まで徒歩1分の立地だったので、荷物を置いて海岸へ散歩に行ってきました。

サーファーが沢山いる横で、子供達は貝を拾って集めていました。

素泊まりだったので、晩御飯は近くのイオンへ食べに行きました。

宿の方に、近くで食べるところあるか聞いたのですが、どこも人手不足でどこがやってるかわからないので、イオンがあるからその辺で食べたほうがいいよ、とのことでした。

助言のままイオンへ向かいました。さすが田舎のイオンという感じで、食べるところもほとんどありませんでした。

フードコートでたこ焼きとうどんを食べて、少しお買い物をして帰りました。

弾丸旅行だったのもあって、お風呂に入って早々にこの日は寝ようと風呂の支度をしていた時、妻が何かに気がつきました。

そうです、子供達の着替えが全部入ったリュックを家に忘れてきたのです。

子供達には申し訳ないですが、パジャマもなく、同じ服・下着を翌日も着てもらうことになりました。

そんなこんなでこの日は無事終了。ぐっすり気持ちよく眠りにつきました。

翌日へ続く。