今日は当直です。
平和な夜になることを祈っています。
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2024年の医療費をまとめました
当直の暇な時間を使って、2024年にかかった医療費を集計しました。
なんで医療費を集計するのかというと、税金の還付を受けられるからです。
医療費控除
医療費控除という制度があるのはご存知でしょうか?
年間でかかった医療費が10万円以上かかった場合、10万円以上の分を控除できるという仕組みです。
この制度を利用するには確定申告をしなければなりません。
今はe-TAXと言ってネットで申請できるので、それを利用すると便利です。
我が家は毎年、年が明けると昨年かかった医療費を集計します。
昨年の記事はこちらです。
医療費控除を受けるにあたっていくつかポイントがあるのでまとめていきたいと思います。
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医療費控除のポイント
領収証は取っておく
医療費控除申請には領収証が必要です。
e-TAXだと書類の提出はありませんが、保管しておかなければなりません。
なので、病院にかかったら領収証は必ず取っておきましょう。
家族で合算できる
医療費は個人ではなく、生計を共にする親族であれば合算できます。
なので、個人で10万円ではなく、家族みんなで10万円以上医療費を支払って入れば申請ができます。
交通費も申請できる
意外と交通費も申請できます。
公共交通機関を使った場合や、どうしても必要でタクシーを使った場合は申請ができます。
ガソリン代などは申請できませんので注意してください。
2024年の我が家の医療費
以上を踏まえて集計した結果、我が家の2024年の医療費は、
なんと、
324,150円でした。
なんでこんなに高くなるのかというと、我が家は電車賃が高い路線の沿線にあり、よく行く病院も電車賃が高い沿線沿いにあるからかなと思います。
あとは家族みんなで、アレルギーの治療をしたり、怪我をして色々検査をしたこともあり医療費が結構かかってしまったのかなと思います。
でもこの大部分が福利厚生で返ってきているので、実際にこんなに出費としてはないのですが。
福利厚生で医療費がかからないので、ちょっとしたことでもすぐ薬をもらってしまうっていうのも医療費が高くなっている原因かなと思います。
まとめ
結局、1年が終わって、集計してみないと医療費控除が使えるかどうかはわかりません。
とりあえず、病院にかかったら領収証は取っておきましょう。
では、また。
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