昨日富津まで潮干狩りをしに行ってきました。
そして、車を購入して初めて高速道路を利用しました。
前準備
潮干狩りは、潮の満ち引きが大きく関係します。まずは潮の満ち引きを確認しましょう。
私はこちらのHPで確認しました。
茨城県の大洗の海岸は無料で近くに漁港があってそこの店頭で牡蠣をむいて食べられるところがあって、大洗へ行くか迷いましたが、やっぱり潮干狩りは取れないと楽しくないだろうとのことで、毎年行っている有料の富津海岸潮干狩場に行きました。私が行った富津海岸潮干狩場は漁協が運営していて、海岸に入れる時間がその日によって決まっています。
なので、事前に行く日にちと行く時間を考えて計画しましょう。
行く日にちと時間は潮の満ち引きを見て決めよう!
私が行った富津海岸潮干狩場の値段は次の通りです。
入場料金 | 採貝量 | |
---|---|---|
大人(中学生以上) | 2200円 | 網袋付 約2kg |
子供1名 | 1100円 | 網袋付 約1kg |
決して安くはないですが、時間をかけて頑張れば必ず網いっぱいハマグリが取れます。
温水シャワーも5分300円で利用できるので、終わったあとはシャワーを浴びて海水と砂を落とすことができます。
無料でキレイな海水も持って帰ることが出来るので、海水に浸して貝を持って帰ることができます。あとは大きめのポリタンクを持って行って海水を入れて持って帰ると家に帰ってからの砂抜きが楽ちんです。
大きめのポリタンクを持参して、海水を持って帰りましょう!
必要なもの
潮干狩りにはあると便利なものがいくつかありますので、それをピックアップしておきます。
- 日焼け対策
- 日焼け止めクリーム
- 帽子
- サングラス
言わずもがな日焼け止め用です。日焼け止めを塗らずに潮干狩りに夢中になっていると翌日必ず後悔します。
- サンダル、海用のマリンシューズ
- 熊手
定番の潮干狩セットですね。マリンシューズはなくても大丈夫かもしれませんが、場所によっては割れた貝殻が散乱していて足が切れたりすることがあるので、履いていた方が安全ですが、足でハマグリを掘るという技が使えなくなります。足でぐりぐり掘ってハマグリを掘り当てるという方法で採ると楽ちんですが、足を怪我するリスクがあります。
- アサリやハマグリを入れて持って帰る入れ物
- 氷もしくは保冷剤
クーラーボックスを持っていくのがおすすめです。なるべく大きめのものでそこに採った貝を入れて海水に浸して持って帰ります。そうすると帰っている最中にほとんど砂抜きが終わってその日の夜に食べることも可能です。夏は暑くなりやすいので、氷や保冷剤で冷やしてあげると貝が死ににくくなります。
- レジャーシート
レジャーシートは休憩用ではなく、荷物を置いておく用です。疲れたら休憩してもいいですが、こちらにクーラーボックスなどを置いて飲み物などの荷物を置いておくといいでしょう。
- ポリタンク
これは現地の海水を持って帰る用です。現地の海水に浸しておくと砂抜きがしやすいらしいです。
- 着替え
- タオル
終わった後にシャワーがあるところはシャワーを浴びてさっぱりできますね。そのほかに自分でポリタンクに水をたくさん入れていき、自分の車から電源をとったりしてシャワーを浴びるという方法もあります。
・イス
私は必要ないですが、小さい足台のようなものや貝を持って帰るようの箱で座れる箱などを持っていくと座りながら潮干狩りを楽しむことができますし、途中椅子に座って休憩することもできます。
- 絆創膏
絆創膏はおでかけの際は必須ですね。今回は使わなかったですが、絶対に持って行った方がいいと思います。
- ランニング用のポーチ
携帯や車の鍵などをしまって置けます。小さいバッグでもいいのですが、体に密着した方が邪魔にならなくて集中でsきます。貴重品を置いておくのも不用心ですから、これはおすすめです。私はだいぶ前にランニング用に買ったポーチに携帯と車の鍵を入れて身につけてました。私のは防水か分かりませんが(多分防水じゃない)、できたら防水のものがいいですね。
- 軍手
私は今回素手でやっていました。素手でやっているとどうしても割れた貝などで指を怪我してしまします。私も今回3箇所指に怪我をしました。周りを見ると、長いゴム手袋をしている人もいましたが、次回私は軍手をしてやろうと思いました。軍手の方が水が入っても出ていくし、頑丈だと思うのでそうします。
あとは必要なものではないですが、当日までに怪我をしないこと、体力を万全にしておくことですね。今回、私と次女は足に怪我をしていたので、その対策をしっかりしましたが、やはりやっていると痛かったです。私は膝の擦り傷と、足の小指が靴擦れで皮が捲れてしまっていて、膝は痛くなかったのですが、足の小指は少し痛かったです。
体力面は長女は病み上がりでしたが、さすが子供、特に関係なく全力で楽しんでいました。私は少しかぜをもらっていたのか鼻水が出てくるのと、喉が少し痛かったのでちょっと辛かったです。妻は必死にやっていたからか熱中症なのかわかりませんが途中から
気持ち悪い・・・
と言って電池切れになってしまいました。
有料潮干狩り場はしっかり採れる
有料とあって富津潮干狩場はしっかりと貝を採ることができます。
我が家もしっかり網一杯に採流ことができました。
去年はアサリも持って帰ってましたが、アサリの方が早く傷んでしまってたので今年はハマグリのみに選別して持って帰りました。このサイズのハマグリがゴロゴロ採れます!
親は潮干狩りが終わった後が大変
潮干狩りから帰ったら、まずはハマグリの下処理をしなければなりません。砂抜きはほとんど帰路の車中で終わっているのであとは洗って塩抜きをします。
潮干狩りで使ったグッズを全て洗います。その中でも水着の洗濯がとても大変です。海の砂がこびりついていて我が家はまず、風呂場でざっと水洗いをして砂をあらかた落としてから洗濯機で洗います。
晩御飯は吉野家の牛丼をテイクアウトして楽させてもらいました。もちろん株主優待を使用しました。952円のところクーポン100円と優待券500円分を使って352円のお支払いでした。こういう時は株主優待をフル活用して楽をしましょう。帰ってから晩御飯を作るのは至難の業です。
そんなこんなで潮干狩りは終わります。次の日は身体中筋肉痛になったり張った感じがしたりと大変ですが、子供達が楽しかったと言ってくれるし、美味しいハマグリも採れるのでプライスレスですね。
まとめ
潮干狩りは事前の準備から片付けまでが潮干狩りです。入念に準備をすることで、より潮干狩りを安全・快適に楽しむことが出来るでしょう。潮干狩り前も、潮干狩り中も怪我をしないように気をつけましょう。
今回の記事を参考に皆さんも潮干狩りをぜひ楽しんでください。まだまだ今年も間に合いますよ。
2024年資産運用経過
株主優待生活で得した金額:¥151,341
副業で稼いだ金額:¥250,000
株式の譲渡損益:¥57,000
配当金:¥123,770
では、また。
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