今日は1日ボクシング観戦デーでした。
カネロ×クロフォードは世紀の一戦。
井上尚弥も最強の敵を迎え撃つという最高の日。
この日を私は休みを取って迎えました。
まずは朝起きてチョコザップに行って気持ちを上げます。
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カネロ×クロフォード
まずは午前10時から始まる世紀の1戦、カネロ×クロフォードです。
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サウル・アルバレス(カネロ)とは?
愛称カネロことサウル・アルバレスは、メキシコのプロボクサーです。
戦績は67戦63勝2敗2分です。
スーパーウェルター級、ミドル級、スーパーミドル級、ライトヘビー級でチャンピオンとなっています。そしてスーパーミドル級は4団体統一をしています。
日本人ボクサーの村田選手と戦ったゴロフキン選手にも勝っており、メキシコの英雄的な人気を誇るボクシング界のスーパースターです。
2敗のうちの一つはあのボクシング界最高の選手と言われるメイウェザー選手で、やっぱりメイウェザーってすごいんだと思わされます。
身長は173cmで今の主戦場はスーパーミドル級でしょう。
テレンス・クロフォードとは?
テレンス・クロフォードはアメリカのプロボクサーです。
戦績は41戦41勝そのうちKO勝ちは31試合あります。
ライト級、スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級でチャンピオンとなっています。そしてスーパーライト級、ウェルター級の2階級で4団体統一をしており、あの井上選手より先に、世界初となる2階級での4団体統一をしています。
クロフォード選手は無敗で、強すぎるあまりか戦う選手がおらず、最近はあまり試合をこなしていません。
前々回の試合ではパウンド・フォー・パウンド(階級を考慮しないボクシングの強さランキング。クロフォードは以前は1位だったが現在は3位。ちなみにあの井上尚弥選手は現在2位)で10位以内に入っている選手と激突し、圧勝しています。
身長はカネロと同じく173cmです。
今回いきなり2階級上げての挑戦となります。
様々な意見が飛び交っていますが、さすがにクロフォードでも2階級一気に上げるのはきついのではないか?上げるとしてもあのカネロが相手ではさすがに無理だ。という意見が少なくないです。




ボクシングの階級
ちなみにボクシングの階級は以下の通りとなっています。
階級 | 体重(kg) |
---|---|
ヘビー級 | 90.719kg超 |
スーパークルーザー級/ブリッジャー級 | 101.604kg以下 |
クルーザー級 | 90.719kg以下 |
ライトヘビー級 | 79.379kg以下 |
スーパーミドル級 | 76.204kg以下 |
ミドル級 | 72.575kg以下 |
スーパーウェルター級 | 69.853kg以下 |
ウェルター級 | 66.678kg以下 |
スーパーライト級 | 63.503kg以下 |
ライト級 | 61.235kg以下 |
スーパーフェザー級 | 58.967kg以下 |
フェザー級 | 57.153kg以下 |
スーパーバンタム級 | 55.338kg以下 |
バンタム級 | 53.524kg以下 |
スーパーフライ級 | 52.163kg以下 |
フライ級 | 50.802kg以下 |
ライトフライ級 | 48.988kg以下 |
ミニマム級 | 47.627kg以下 |
アトム級 | 46.266kg以下 |
今回クロフォード選手は前回戦った階級であるスーパーウェルター級から2階級上げての戦いとなります。
体重にして約6kg。ボクシングの世界ではこの2階級が上げるのはとんでもない事だそうです。
あの井上選手ですら、1階級ごとに順番に上げていってるのに、一気に2階級上げるなんて前代未聞。さすがにこれは無茶でしょ。というのが一般的な意見だそうです。
ちなみに井上選手は今はライトフライ級から現在のスーパーバンタム級まで制覇しており、バンタム、スーパーバンタム級で4団体統一をしています。ライトフライ級からスーパーバンタム級に上げるには約7kgなので、いかに今回の挑戦が無謀かがわかるかと思います。
4団体統一とは?
プロボクシングの世界王座認定団体は4つあります。
WBA、WBC、IBF、WBOの4つがあり、それぞれ世界チャンピオンが存在します。
つまり普通は同じ階級で4人チャンピオンが存在します。
これらのチャンピオンを全員倒すと4団体統一となり、これを世界初2団体で達成したのがクロフォード。そのあと井上選手も達成しています。
プールからのイオンで観戦
そう、今日は日曜日。子供達のプールの日です。
試合は10時からなので、まずはプールで観戦です。
そして場所を移してイオンへ。
メインの試合はイオンでゴングが鳴りました。
フードコートで食べながら携帯と睨めっこ。
結果・・・
判定ではありましたが、クロフォードの圧勝。
いやー強かった。
とても2階級下の選手とは思えない強さでした。さすが。
これでクロフォードのパウンド・フォー・パウンド1位は間違い無いでしょう。
帰宅して少し休んで井上戦に備える
そして帰宅。
夜の部、井上×アフマダリエフに備え少し休憩です。
井上×アフマダリエフ
晩御飯を食べながらPCで観戦。
最初はお互い様子見な感じでしたが、徐々に井上選手が調子を上げてペースを掴んできた様子。
後半は余裕な感じで、あぶなげなシーンもほとんどなくこちらも圧勝。
最後インタビューのシーンで、
会場に試合を見にきていた日本人プロボクサーの一人中谷選手に「中田にくーーん、今度年末に一緒に盛り上げようね!」と声をかけていました。
中谷選手もパウンド・フォー・パウンド10位以内にランクインするとても強いボクサーです。
果たしてこちらの戦いは実現するのでしょうか。どちらかが次の試合に負けたら実現しないかもしれません。
今から楽しみです。
今回は全然投資と関係ない雑記となってしまいましたが、今日はボクシングの歴史的な1戦を生で見れて最高でした。
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